三重県警は22日、海外のオンラインカジノで約400万円を賭けた建設作業員の男性(41)を常習賭博の疑いで書類送検したと発表した。県内でオンラインカジノ利用者の検挙は初めて。

書類送検されたのは鳥羽市在住の建設作業員。2022年9月頃から約4か月間、スマートフォンやパソコンで海外カジノサイトにアクセスし、換金可能なポイントを賭けていた。賭博回数は約1万5000回に及んだ。

男性の損失額は少なくとも20万円だった。調べに対し容疑を認めている。

「ダメなことと分かりつつやっていた」

また、別の供述では次のように話している。

「ギャンブルが好きで違法だとわかっていたがやった」

警察は、オンラインカジノが海外で合法運営されていても、国内での賭博行為は賭博罪に該当すると説明。サイトを発見した場合は警察に相談し、利用しないよう呼びかけている。

近年、オンラインカジノの利用者が全国的に増加傾向にある。警察当局は今後も取り締まりを強化する方針だ。

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