職場のセキュリティ意識の低さに“喝”を入れるべく、大胆な一手に出た男の末路は、まさに「痛恨のバスト」だったようだ。大阪府警は5日、滋賀県長浜市に住む無職の中嶋賢宜容疑者(38)を、偽計業務妨害と不正指令電磁的記録供用などの疑いで逮捕した。

中嶋容疑者は、勤務先のモニターに偽の「ランサムウェア」(身代金ウイルス)の警告画面を巧妙に表示させ、業務を妨害したとされている。まるで手の込んだイカサマかのように、周囲を欺こうとしたわけだ。

彼の供述によると、その動機は「防犯意識の低さを知らしめたかった」というもの。自身の“正義感”を賭けて、職場のセキュリティ体制に一石を投じるという、まさにハイリスクな“勝負”に出た形だ。

しかし、その“戦略”は残念ながら裏目に出た。結果は、自身の自由を失うという手痛い「逮捕」。ゲームの世界と現実のルールは全く異なる、という厳しい現実を突きつけられた形となった。

いくら崇高な目的があったとしても、法を犯してしまえば元も子もない。オンラインカジノで遊ぶ際も、ルールを守ってスマートに楽しむのが一番。くれぐれも、現実世界での「一発逆転」狙いは危険な賭けとなりますのでご注意を。

Source: Asahi Shimbun

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